冬休みの思い出「市民の森ソリ遠足」

バスに揺られること30分、1年生がやってきたのは市民の森。昨年から来るようになったこの広場は、ソリを楽しむには穴場のスポット。バスに乗ってちょっと遠出が遠足気分でワクワクドキドキ。いつも何かにつけ歩かされるので、たっぷり寝れるのも嬉しい(1年生心の声)。
この日もソリ遊びをしていたのはひのてんメンバーのみで貸切り状態。お弁当を食べたらソリを持って斜面に一目散。
頂上から見下ろすと意外と高さがある斜面を、ソリで滑ってはえっちらおっちら頂上まで登り、何度も往復。雪を巻き上げ高速ソリ滑りをしたり、スノーボードみたいに立ち乗りしたり、小一時間ほど堪能し帰路に着きました。
帰りのバスは心地よい揺れとともに夢の中へ。函館駅に着いたら起こすのに大忙し。あっちを起こして、こっちを起こし、そうこうしている内にまたあっちが寝入ってしまい…まるでもぐら叩き状態。函館駅からひのてんまでの道のりは寝起きなのと疲れで、足かせでもついているような重い足取り。長旅お疲れ様でした。きっとこの日はお家でぐっすり眠れたことでしょう。

1月23日(土)

1月23日(土)
ひのてん芸術祭の準備

※雪中運動会を予定していましたが、足元の状態がよくないためプログラムを変更します。
2月27日(土)にひのてん芸術祭の開催を予定しています。
今回は子ども達だけでの開催を予定しています。
後日保護者の方にも写真や動画を見ていただけるように準備予定です。

【持ち物】
基本セット
雪遊びができる服装
※靴下の替え

冬休みの思い出「緑の島スノーパーク」

いつもなら20分ほどで到着する道のりも、たっぷり積もった雪のおかげで緑の島周辺はラッセル状態。ソリや雪かきスコップを持って移動すると、それだけで汗ばむほどの運動量。到着するなり「あぁくたびれた」と崩れ落ちる大人を尻目に、子ども達はソリを持って斜面に一目散。若さって眩しい…。

この日はスノーパークと題して、滑り台を作ったり、大きな雪像を作ることに。雪のブロックを積み上げて車を作ると計画した男子チーム。時間をかけて何度も雪を運び、ここを繋げて、あそこを削り、やっと完成。題して『イカを運んでいる軽トラ』。完成予想図はスポーツカーだったが、改良に改良を重ね、最終的にヘッドライトが印象的な軽トラに。「俺たちらしいよね」と、出来上がりにご満悦な様子。
他にも滑り台を作ったり、前日に作ったイグルーの内装を整え、最後はソリ遊びを堪能し、帰りのラッセルでくたくたに疲れた1日なのでした。

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